2014年12月22日

蒼波純出演『世界の終わりのいずこねこ』2015年3月7日公開

蒼波純・緑川百々子ほかミスiD受賞者が多数出演の映画『世界の終わりのいずこねこ』が、2015年3月7日(土)より、新宿K's cinemaほか全国順次公開されます。

2035年。「アイドル」がいなくなった世界で起きた、小さな勇気の物語。
原因不明のパンデミックの発生により「東京」が姿を消した後、突如飛来した木星人の支援を受けて大阪に建設された、かつての東京を真似た「関西新東京市」。しかも隕石が日々落下速度を速めており、もはや未来はない。願えば叶うなんてこともない状況である。そんな諦観に満ちた世界の終わりに、父親の作った歌とダンスをネット配信している少女、イツ子(茉里)。ある日、木星からの使者「レイニー×アイロニー」(緑川百々子・永井亜子)が現れ、その数奇な運命が動き出す。反木星デモを続ける親友・スウ子(蒼波純)、そして終末が迫ってもなお「進路相談」を続ける担任教師・ミイケ(西島大介)、イツ子の両親(宍戸留美、いまおかしんじ)、そして地球の運命はーーー。

本作のキャスト陣には、講談社主催のオーディション「ミスiD2014」でグランプリを獲得し、『ワンダフルワールドエンド』で橋本愛とのW主演でデビューした大型新人女優・蒼波純、同じく「ミスiD2015」ファイナリストの緑川百々子、人気モデルの永井亜子、フリーアイドル・ライターの小明、元祖フリーアイドルにして声優・カメラマンと幅広く活躍する宍戸留美、映画監督であり『苦役列車』の脚本でも知られるいまおかしんじらが名を連ねている。
 他にクラスメイト役としてライムベリー、みきちゅ、PIP、レイチェル、姫乃たま、コショージメグミ(ex.BiS)、蝦名恵、篠崎こころ(プティパ -petit pas!-)、木村仁美、宗本花音里、Classic fairy、桃香(Peach sugar snow)、月詠まみ(恥じらいレスキュー)、ゆるめるモ!などの新進気鋭の現役アイドルたちが脇を固めているのにも注目したい。
http://we-izukoneko.com/
posted by ミスiD(アイドル)事務局 at 18:18| Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする